4月20日の朝になりました。 起きてからは、すぐに朝風呂に入りました。 あまり混んでなくて、のんびりと湯に浸かることが出来ました。 やはり、風呂から出た後は、瓶入りの飲み物ですね。 なんと、驚いたことに、牛乳とコーヒー牛乳が品切れで、このフルーツ牛乳しかありませんでした。 風呂から出た後の、一杯はうまいものですね。 |
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朝風呂の後は、今度は朝食です。 朝食のほうも結構豪華なんです。 この画像までは、普通の旅館に泊まれば、この程度までの朝食だと思いますが… |
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なんと、朝から鯛の刺身の船盛りがついているのです。 さすがに、海の幸が朝からあります。 これだけあると、ご飯のほうも進んでしまいますね。 さすがに朝からビールはいただけないので、ご飯をおかわりしました。 |
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満足した食事内容で、充実した日を過ごしました。 いよいよチェックアウトをして、ドライブの旅にうつります。 目的地は、知多半島の先端、師崎へ行くことにします。 海を見ながらのドライブは良いですけど、運転に気をとられるので、思うように、眺めることが出来ません。 約20分くらいで、師崎港に着きました。 ちょうど、カーフェリーが入港するところでした。 |
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この師崎港で、休憩することにしました。 フェリーの他にも、ご覧のように、小型の高速船もあります。 しかし、船酔いが出るのも確実かもしれませんね。 波が結構ありました。 |
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実は、師崎が知多半島の先端かと思われていたのですが、この鳥居には、羽豆神宮とありました。 なんと、この羽豆岬が先端のように感じました。 海釣りをしている人がいました。 |
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次の目的地は、ナチュラル村です。 ここには、一体何があるのでしょうか? 自然食品の店や、お土産屋が並んでいました。 |
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そして、ご覧のように、海の見える丘という、案内図がありました。 海が見えるのかどうか分かりませんので、行って見ることにします。 |
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徒歩1分くらいで小高い丘の頂上につきます。 階段を上りきると、このような景色になります。 |
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さらに近づくと、ハーブ園が広がっていました。 結構人がいました。目立たないところに案内図があったので、穴場的なところかな?と思ってまいしたが、違っていました。 |
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さて、名前にもあった、海の見える丘がここです。 天気が悪いので、あまり景色が良くないようです。 天候がよければ、きっと景色は良いのでしょうね。 |
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また、ご覧のような変なポールまで立っていました。 そういえば、誰かさんの歌手が「愛してる〜(愛してる)、ト〜テンポ〜ル」という、ボキャブラがありましたね。 「ボキャブラ天国」…懐かしい番組ですね。 |
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また、フルーツ畑の温室もありましたが、暑くてたまりませんでした。 |
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降りるときは、この「再会の門」と言うところから降りることにしました。 またここへ再会出来ると良いですね。 昼飯の時間になりましたので、食事場所を探すことにします。 やはり、また海の幸が良いですね。 |
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…というわけで、さきほどのナチュラル村から数百メートル北へ進むと、魚太郎という、お土産屋&食事処がありました。 ここで、昼食とします。さすがに、12時なので、かなり混雑をしており、なかなか座る場所がありませんでした。 |
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わたくしは、やはり海の幸というわけで、「うにいくら丼」を頼みました。 小さいカニが入った味噌汁もついて1000円でした。結構安いですね。 味は、さすがに北海道の本場には負けますが、うまいの一言でしたね。 これくらいの量で1000円は安いです。 さすがに、魚の直営店です。 さて、そろそろ家路に戻ることにします。 また、美浜ICから南知多道路に入るため、名鉄の河和駅前を経由して、行くことにします。 |
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河和駅では、パノラマカーが停まっていました。カメラで撮れる余裕はさすがにありませんでした。 インターに入る前に、この「えびせんべいの里」へ行くことにしました。名前のとおり、えびせんべい専門の店と工場があります。 ここで、土産を買い、帰る事にしました。 これは、車から撮った画像ですが、この後、高速道路に入った直後、天候が急変し、どしゃぶり(しかも尋常ではない大雨)の雨が降り出し、ワイパーをフルにしても何も見えない状態での運転がしばらく続きました。バケツをひっくり返すような大雨です。 でも、何度もそういう目に合っているので、意外と慣れていたりします(笑)。さすがに時速40km以下で走行しましたが… そして、名古屋高速に入ると、雨も止み、雲が少し切れてきました。 |